9)エクシオグループ  1951

【保有銘柄】

トラさんの実績と解説

・購入価格 1,570円(2024/9/2購入)

・現在株価 2,777円(2026/4/6現在)

◎評価差益 +76.8%(笑)

◎実質配当利回り 4.20% (笑)

エクシオグループは「通信建設の会社」から「総合社会インフラ建設の会社」へと脱皮しており、市場からはIT・環境関連銘柄としての側面も強く意識されているね。今後の配当戦略や、新分野(データセンター建設など)の受注進捗が、さらなる株価上昇のカギとなりそう。どちらにしても、データセンター工事着実増加と、6月末までの200万株自己株買いによって、株価は右肩あがりだね。

最近、我が家も通信工事でお世話になりました。仕事のイメージは、、、、、

じゃ〜ん こんな感じ

街で見かけるので、応援よろしくね

「通信建設の会社」の顔↓

「総合社会インフラ建設の会社」の顔↓


1. 会社の特長

エクシオグループは、国内トップクラスの情報通信建設会社です。

  • 通信インフラの雄: NTTグループを主要顧客とし、光ファイバー網や携帯電話基地局の建設・保守で圧倒的なシェアを持ちます。

  • 多角化戦略: 通信だけでなく、データセンター、再エネ設備(太陽光・風力)、環境プラント、システム開発(DX支援)など、社会インフラ全般へ事業を拡大しています。

  • 技術力の高さ: 設計から施工、運用・保守までワンストップで提供できる「エンジニアリング力」が強みです。

2. 会社の歴史

  • 1951年: 協和電設株式会社として設立。電電公社(現NTT)の通信網整備を担う指定業者として成長。

  • 1991年: 株式会社協和エクシオに社名変更。

  • 2000年代以降: 通信キャリアの投資抑制に備え、M&Aを積極的に実施。西日本を拠点とする「シーキューブ」や「日本電通」などを傘下に収め、全国規模の体制を確立。

  • 2021年: 持株会社体制へ移行し、エクシオグループ株式会社へ社名変更。

3. 一株当たり配当金と配当利回りの推移

エクシオは**連続増配(または維持)**を意識した株主還元に積極的な企業です。

  • 配当金: 近年は右肩上がりで、2025年3月期は年間120円、2026年3月期予想は132円(分割考慮前換算、または現行基準で算出)と、増配傾向を維持しています。

  • 配当利回り: 株価の上昇に伴い変動しますが、概ね**2.3% 〜 4.5%**の範囲で推移しています。現在は株価が高値圏にあるため、利回りは2.4%前後とやや落ち着いています。

4. 株価の推移

長期的に見ると、2020年以降のDX需要やインフラ投資の再評価により上昇トレンドにあります。

  • 直近の動き: 2024年から2025年にかけて、データセンター投資や再エネ関連の期待から株価は堅調。

  • 2026年4月現在: 約2,700円〜3,000円近辺で推移しており、年初来高値圏を意識する展開となっています。

5. 売上高と営業利益率の推移

業績は堅調ですが、資材高騰などの影響を受けつつも利益率は改善傾向にあります。

  • 売上高: 約6,000億円〜6,700億円規模で安定。

  • 営業利益率: かつては5%台でしたが、不採算案件の抑制やDXによる施工効率化が進み、現在は**6.0% 〜 6.5%**程度まで向上しています。

6. 期待と懸念点

期待

  • 次世代インフラ需要: 5Gの高度化、6Gへの投資、データセンターの国内増設。

  • グリーンエネルギー: 政府の脱炭素方針に伴う、洋上風力や送電網整備の受注拡大。

  • 株主還元: 配当性向の引き上げや自己株買いへの期待。

懸念点

  • 人件費・資材の高騰: 建設業界全体の課題である「物流・建設2024年問題」に伴うコスト増。

  • NTTの投資動向: 売上の多くを占めるNTTグループの設備投資が抑制されると、業績に直撃するリスク。

7. 現在の指標(2026年4月6日時点)

現在の市場データに基づく主な指標です。

指標名 数値 評価・コメント
配当利回り 2.38% 会社予想ベース。平均的な水準。
ROE(自己資本利益率) 8.47% 8%超えを維持しており、効率的な経営。
流動比率 約150%〜200% 財務の安全性は非常に高い。
PBR(株価純資産倍率) 1.74倍 解散価値(1倍)を上回り、成長性が評価されている。
PER(株価収益率) 17.85倍 建設業としてはやや高めだが、成長期待を含む。

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