トラさんの実績と解説
・購入価格 1,451円(2024/11/29購入)
・現在株価 2,630円(2026/5/1現在)
◎評価差益 +81.23%(笑)
◎実質配当利回り 4.27%(笑)
もの作りの会社に行くと、必ずといっていいほど、アマダの工作機械は目にするぐらい、もの作り大国日本をを支える企業だよね。自動車産業も半導体産業も、今後特に成長する、ロボットや精密機械にも、独自のレーザー加工機は必要なので、まだまだ成長段階だと、トラさんは考えるね。
確実に、利益を上げて、財務的安定ある、将来性もある、楽しみな企業だよね

株式会社アマダ(6113)について、直近のデータ(2026年5月時点)に基づき、解説します。
1. 会社の特長
アマダは、金属加工機械の国内トップメーカーであり、世界でも有数のシェアを誇ります。
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板金加工のスペシャリスト: 金属を「切る(レーザ)」「曲げる(ベンディング)」「つなぐ(溶接)」ための機械に強みがあります。
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自社製発振器: レーザ加工機の心臓部である「ファイバーレーザ発振器」を自社開発・生産できる世界でも数少ないメーカーです。
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直販・直サービス体制: 代理店を通さず、自社の社員がお客さまに直接販売・アフターサポートを行うモデルを確立しており、顧客の声を製品開発に活かすスピードが速いのが特徴です。
2. 会社の歴史
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創業(1946年): 天田勇氏が1台の旋盤から機械修理工場(天田製作所)を開始。
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技術革新: 1971年に「タレパン(NCタレットパンチプレス)」を開発し、板金業界に革命を起こしました。
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レーザへの参入: 1980年に日本初のレーザマシンを製品化。
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グローバル展開: 早くから海外進出を進め、現在は欧米やアジアなど世界中に拠点を展開。2023年には最新の技術開発拠点「アマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC)」を本社内にオープンさせました。
3. 一株当たり配当金と配当利回りの推移
アマダは株主還元に積極的な企業として知られています。
| 決算期 | 一株当たり配当金 | 配当利回り(期末時点) |
| 2023年3月期 | 50.0円 | 約 4.4% |
| 2024年3月期 | 60.0円 | 約 3.8% |
| 2025年3月期 | 62.0円 | 約 3.2% |
| 2026年3月期(予) | 62.0円 | 約 2.4% |
ポイント: 近年は増配傾向にありましたが、直近では株価の上昇に伴い配当利回りは2%台に落ち着いています。
4. 株価の推移
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長期(10年): 2010年代は1,000円〜1,500円付近で推移することが多かったですが、2023年以降、業績回復と株主還元策への期待から上昇基調にあります。
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直近: 2026年5月現在の株価は2,630円前後。52週間安値(1,410円)から大きく値を上げており、年初来高値圏(2,668.5円)に迫る強い動きを見せています。
5. 売上高と営業利益率の推移
製造業としては高い利益率を維持しています。
| 決算期 | 売上高 | 営業利益率 | 備考 |
| 2023年3月期 | 3,663億円 | 14.5% | 回復基調 |
| 2024年3月期 | 3,966億円 | 14.2% | 過去最高水準の売上 |
| 2025年3月期(見込) | 約4,000億円 | 約13〜14% | 堅調に推移 |
6. 期待と懸念点
期待される点
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自動化・省人化需要: 人手不足を背景に、自動運転ができる最新レーザマシンやロボットへの買い替え需要が世界的に高まっています。
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環境対応: 消費電力が少ないファイバーレーザ機へのシフトが「脱炭素」の流れに合致しています。
懸念点
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景気敏感株: 設備投資に関わる業種のため、世界的な景気後退(特に中国や欧米)の影響を直接受けやすい側面があります。
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為替変動: 海外売上比率が高いため、円高が進むと業績の下押し圧力になります。
7. 現在の指標(2026年5月1日時点)
市場平均と比較して、やや成長期待が織り込まれた数値となっています。
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配当利回り: 2.36%
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ROE(自己資本利益率): 6.18%(前期実績ベース)
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流動比率: 約300%以上(財務の健全性は非常に高い)
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PBR(株価純資産倍率): 1.47倍
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PER(株価収益率): 27.7倍


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