トラさんは購入株の「目安」をこんな「基準」で考えてみた。
大切にしたことは「安心して成長ができる、我が子を預けられるような会社」を見つける事。
詳しい解説は次の通り
① 配当利回り
株価に対して、1年間でどれだけの配当金を受け取れるかを示す数値です。
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計算式: 配当利回り (%)= 1株あたりの年間配当金÷株価×100
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見方: 数値が高いほど、投資額に対して多くの配当が得られる「高配当株」と判断される。
② ROE(自己資本利益率)
企業が「株主の資金」を使って、どれだけ効率よく利益を上げたかを示す指標です。
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計算式: ROE (%) = 当期純利益÷自己資本(株主資本)×100
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見方: 数値が高いほど、資本を効率的に活用して稼いでいる「経営効率の良い企業」とみなされる。一般的に10%以上が優良の目安です。
③ 流動比率
企業の**短期的な支払い能力(安全性)**を示す指標です。
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計算式: 流動比率 (%)流動資産÷流動負債×100
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見方: 1年以内に現金化できる資産が、1年以内に返済すべき負債をどれだけ上回っているかを見ます。150%〜200%以上あると財務的に安心感があります。
④ PBR(株価純資産倍率)
株価が「企業の持つ純資産」に対して、何倍まで買われているかを示す指標です。
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計算式: PBR (倍)= 株価÷1株あたりの純資産 (BPS)
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見方: 1倍が解散価値(会社を畳んだ時に残る価値)と等しいとされ、1倍を下回ると「割安」と判断されます。
⑤ PER(株価収益率)
株価が「企業の出す利益」の何年分にあたるかを示す指標です。
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計算式: PER (倍)= 株価÷1株あたりの当期純利益 (EPS)
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見方: 数値が低いほど、利益に対して株価が「割安」であることを示します。日本株では15倍前後が平均的な目安とされることが多いです。
これらの指標を組み合わせて見ることで、その株が「お買い得か」「安全か」「稼ぐ力があるか」を総合的に判断できるね。


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